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2005年12月 9日 (金)

人体の不思議展

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あちゃ!日曜日から更新が止まってしもてる。何か書かねばと思うものの忙しくてそれどころやない。ちゅうことで本日は家にある「人体の不思議展」で購入した本の紹介でもしてお茶を濁す事にします。(ちょっとグロテスクな画像を載せますので、心臓の弱い方や食事前の方はご遠慮下さい。)これを購入したのは、10年ほど前に梅田のスカイビルで開かれた展覧会を見学した時だったと記憶しています。最初は全然見に行くつもりはなく、「ちょっと気持悪いから行くのんやめとこや。」と嫁にも言ったのですが、「子どもが小さいうちに人体の神秘を学習させなあかん。こんなチャンスは滅多にない、ぜひ行くべし!」と強硬に主張しよるので、しかたなく一家で雁首そろえて見学に行ったわけです。しかし、子ども達には刺激が強すぎた模様で、案の定、会場に入るなり「怖い!夜眠れないようになるやん!なんでこんな所へ連れてきたんや!」と子供に責められ、じっくりと観察する事もできませんでした。作り物ならともかく、なんせ入念に加工?された本物の人体がズラーと並んどるわけで、医学生とか生物学などを学ぶ人にとっては有意義かも知れませんが、素人にはかなりハードというかショッキングでしたな。(しかし献体した人も大したものだと思うのは私だけでしょうか?とても死んでから肉体を展示する勇気はありませんわ。 )というわけで、これを買って帰ったわけなのですが、今見てもやっぱり気色悪いですね?Fduzpggi
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2005年10月21日 (金)

gacha`s box 第一集

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これが、がちゃこさん所で先日行われたあみだくじ大会で見事当選し、発送していただいたgacha`s box 第一集でございます。今年の1月3日から4月30日にかけてアップされた記事を纏めた本ですが、simpleでplainかつreasonableな文体と素晴らしい写真。あらためて、がちゃこさんの才能を再認識させてもらいました。しかしまー、なんと私のしょうもないblogを覗いてくれはる皆さんは揃いも揃って才能豊かな方々ばかりなのでせう。ささきさん自作のCDといい、揺れさんやJulyさんのギターといい、(おそらくmojoさんやken-sannさん、jabooさんの腕前も凄いものと充分に推測できます)皆さん一筋縄、いや、三重のチェーンでもいかない強者ばかりですわ。マウス絵の大家lyneさんにいたっては、その昔、コカコーラのCMソングを歌ってたというからビックリ仰天、あっと驚くタメゴローですな。絵といえばはまーさんもプロ級の物やし・・・。「なんでワシだけ無芸徒食やねん?責任者出てこい!」と人生幸朗師匠よろしく、天に向かって叫ぶ私でありました。

2005年9月18日 (日)

ガロ

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明日は敬老の日ということで、本日実家に両親へのプレゼントを持って出向いたのですが、帰り際に母親が「掃除してたら、古くさい漫画本が出てきたで。じゃまになるから持って帰ってんか。いっつもいっつも、ほんまに・・廃品回収に出そか?」と、ぼやきながら持って来たのがこれ!「うわー、とうの昔に処分したと思ってたのに、まだあったんや?」「まだあったんや、や無いがな。お経みたいな訳のわからんレコードもドッサリ残ってるし、家は物置ちゃうで。しまいに全部ほってしまうで!」「ごめんごめん、ちょっとずつ持って帰るよってに今しばらくご猶予を」と言って逃げ帰ってきましたが懐かしい本が出てきたものですわ。若い方は、あまりご存じないと思いますが、(ってここ覗いてくれてはる人に若い人は、ほとんどいてないか?)その昔、ちょっと漫画にはうるさい若者の間で絶大な支持を受けたのがこのガロでございます。赤瀬川原平、ひさうちみちお、川崎ゆきお、永島慎二 ありゃりゃ泉谷しげるまで、書いてたんや。うーん青春の日々が蘇る。(こればっかしや)

2005年7月25日 (月)

Messin` with the Blues

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かつて、若手評論家(当時)達が発行していた雑誌にメッシン・ウィズ・ザ・ブルースというのがありました。全ページザラ紙で、非常に粗末な作りですが、中身は、各人が言いたい放題という面白い雑誌でありました。vol.9にはご丁寧に収支報告まで載っており135870円という累積赤字が計上されております。(we gonna need your helpと訴えもされてます)今は、書店に行けばこざっぱりしてオシャレナ雑誌が所狭しと並んでおりますが、どうも提灯持ち的な記事ばかりで面白くありません。「こういうアングラ的な雑誌を出してやろう」って 言う奇特な人間はもう絶滅してしまったのでせうかね?

2005年5月28日 (土)

雑誌Soul To Soul

Bbnseoym 「なんかエエ物ないかいな?」と押入に仕舞っておいた段ボール箱をゴソゴソあさっていると、ありゃま、こんなの(ソウル・トゥ・ソウル27号、1980年発行)が出てきました。「うーーん、どこでこれを買ったのやろ?記憶に無いな。ひょっとして誰かから借りてそのまま返し忘れたのかな?」とパラパラと中の記事などを見て思い出そうとしたのですが、かなりボケが回ってきたのか、さっぱり思い出せません。しかし、まー、手書きの原稿といい、ホッチキスで止めただけの製本といい、時代を感じさせてくれますな。今なら、パソコン使って、もっと体裁の整った物が作れると思うのですが、しかし、逆にこういった暖かさを感じさせる手作りの本が新鮮に思えるのが面白いところでございます。さすが25年も前の本だけあって、中身も当時を思い起こさせてくれるものばかりで感慨深い物があります。特に「ニューオリンズ・ソウル・レアー・コレクションシリーズ全10枚。予約なしでもお買い求めいだだけます。大阪心斎橋サカネ楽器店」という広告には、感涙を禁じ得まへんわ。
しかし、この本の値段は、僅か100円!いくら今とは貨幣価値が違うとは言え、採算を度外視した設定やと思うのですが、どうでしょう?発行責任者は尼崎に住んでおられた中尾さんという方みたいですが、「ソウルという音楽を広めたいんや!」という思いがビシビシと伝わって来ます。

2005年1月19日 (水)

29年前のリーダーズ・ポール

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その昔「ザ・ブルース」って言う隔月雑誌があり、私も愛読しておりました。その15号にその雑誌が実施したブルースマンの人気投票の結果が出ておりました。英国のBlues Unlimited誌が73年に行った結果と合わせてちょっと紹介してみたいと思います。ちなみに左の段がザ・ブルース誌、右がBlues Unlimited誌の結果でおます

①ロバートジョンソン     ①マディー・ウォーターズ
②エルモア・ジェームス    ②ロバートジョンソン
③オーティス・ラッシュ    ③エルモア・ジェームス
④ライトニン・ホプキンス   ④サン・ハウス
⑤ハウリン・ウルフ      ⑤BBキング
⑥Tボーン・ウォーカー    ⑥ハウリン・ウルフ
⑦サニーボーイⅡ       ⑦ブラインド・ウィリー
                マクテル
⑧BBキング         ⑧ライトニン・ホプキンス
⑨ロバートJrロックウッド   ⑨チャーリー・パットン
⑩マジック・サム     ⑩ブラインド・レモン・ジェファーソン
と、まー、こういう結果になります。
ずいぶん古いアンケートですが、仮に今アンケート取ったとしても、大体同じような結果になると思うがどうでしょう?
日本では圧倒的に、戦後のブルースマンが多いことが分かりますね?戦前の人は①と⑨(今でも現役やが)の義理の親子だけです。英国では堂々の一位に輝いたマディーさんも、意外な事にベスト10から外れています。(11位)
一方、英国では②④⑦⑨⑩と半数が戦前の人で、おまけに、ミシシッピのデルタスタイル②④⑨、ジョージア⑦、テキサス⑩と地域的にも偏りがありません。
「それがどうした?」と言われると困るのですが、日本のブルースファンは、ロックを聴いてこの世界に関心を持ったという人が多いからではないでしょうか?別に戦前物を聴くのがえらい、てな生意気な事は言うつもりはありませんが、日本でも、「もっと戦前物に目を向ける人が増えてもええのに」と思う今日この頃でございます。

2005年1月 5日 (水)

プガジャ

Bzsm4qci えー、私、1月2日から4日まで、大阪の実家に戻ってblogの
ネタ収集にはげんでおりました。その中でも今回の一番の目的は、「中島らも」の所で若干触れた、プレイガイドジャーナルっていう、伝説のタウン誌を紹介しながら、当時の世相などを語るという壮大?なものでした。そのためには、秘蔵しておいたプガジャの現物が必要になりますな。      「それは、そうと ふー ふうー むしゃ むしゃ あつ 《雑煮を食べてる音》お母ん 、プガジャって雑誌持って帰りたいねんけど、出してくれるか?」「なんやそれ?」「ほら、チッチャイ冊子や むしゃ むしゃ たしか、ダンボールに詰めてると思うけど。ちょっと味薄いで」「あ あれかいな?ほったわ。」「えー ほったらあかんがな!大事なヤツやったのに!」「そんな大事なもんやったら、さっさと持っていかんかいな!じゃまなってしゃーないから処分したんや。」「ひえーーー」と言う訳で、この計画は幻に終わってしまいました。しかし、それ以外に結構収穫もあって、実家から何枚かLPや雑誌を持って帰ってこれたし、「プリン人形」がまだ残されていたことが確認できたし、弟が持っておった、ジョン・ミラーって言うギタリストのCD3枚を、聴けたし(これもmojoさん御紹介済み、ちなみにこのジョンミラーって人、ケント・デリカットに顔が似ていると思うのはワシだけやろか?)なかなかのものでした。
ちなみに、本日の画像は、奇跡的に1冊だけ残っておった、プレーガイドジャーナルの1985年1月号に掲載されていた「中島らも」氏による微笑家族でございます。

2004年12月29日 (水)

中島らも

Olwuwlrg 本日、にしぷらさんのエントリー(今年度の総括)として故中島らも氏に対する熱い思い出が書かれていた。http://blog.kansai.com/n_plat/32
にしぷらさん程ではないけれども、私も中島らもという人間の作品や生き様に非常に関心があったとともに、常になんらかの刺激を受けてきたと思う。初めて氏の作品に接したのはたしかプレイガイドジャーナル(プガジャ)という、関西圏を中心としたタウン誌に掲載されていた「かねてつ蒲鉾」のCM作品(漫画)やったと記憶している。その後、朝日新聞に掲載されることとなった「明るい悩み相談室」のあたりから「むむ、この人はただものでは無いな」ということに気づき、その後に発表された様々な作品やTVに登場される飄々とした姿にはいつも楽しませていただきました。
壮絶なアルコールと鬱病との闘いを微塵も感じさせない、エッセイや小説等、氏こそ、カウンターカルチャーの旗手として、今後ますます飛躍されるものと思っていた矢先の事故死・・
中島らもという特異な鬼才を失ってしまった、損失はあまりにも大きい。それと、個人的に残念に思うのは、かつて氏がかかれておったエッセイの中でブラインド・レモン・ジェファーソンとスリーピー・ジョン・エステスというブルースマンを混同されていた文章があったので老婆心ながら、手紙ででもお知らせしようと思いながら果たせなかったってことです。別にそんな些細な事はどうでもよいかも知れませんが・・・

2004年11月 5日 (金)

川崎ゆきお!

I3azfaw0 先日触れた、川崎ゆきお氏について、「まさか、この人のHPなんかないやろな」と駄目もとで検索したところ、なんときっちり存在してたがな。恐るべしIT時代。
おそらく、知らない人も多いと思いますが、その昔「ガロ」っていうマニアックな漫画雑誌がありまして、それでこの漫画家の作品を始めて見て衝撃を受けました。
「なんちゅう稚拙な絵や」というのが第一印象でしたが、読み進むうちにすっかりこの人独自の世界にはまり込んでしまいました。路地裏で走り倒したあの昔・・・、駄菓子屋へ小遣いの10円玉握り締めて「ポンせん」買いに行ったあの頃・・。   ハイソな生活を送っておられる方にはおすすめできませんが、コテコテのちょっと幻想的な世界を見たいと思うかたには強くおすすめしたいHPです。