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2011年5月 4日 (水)

エシー・ホウィットマン

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先月、どっちゃりこんと届いたSPの中から、本日は、ブラック・スワン・レーベルより発表されたエシー・ホウィットマン嬢の作品(1922年録音)のご紹介でございます。
「エシー・ホウィットマンて誰やねん?」「聞いた事も無い名前やんけ。」と言うお声も多いと思いますが、実は私も全然知らない方でございました。しかしそれでは、実も蓋も無いので、あっちゃこっちゃ苦労して調べた結果、以下の事が判明いたしましたので、ここにご報告させていただきます。(そない大そうに言うほどでもないですが・・・)このエシーさん、生まれは1882年でございまして、THE  WHITMAN  SISTERSという4人姉妹からなるボードビル一座の一員として1920年代を中心に活躍されたという事らしい。歌あり、踊りあり、お笑いありという娯楽の詰合わせのような当時の舞台が目に浮かんできそうですね?エシーさんは、姉妹の中でも一番のシャウターとして知られ、舞台衣装のデザイン・製作にも携わっておったそうな。しかしトーキー映画の発展や大恐慌のあおりを受けてか1930年代にはすでに女性説教師となって引退してしまったそうでございます。

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↑フィラデルフィアのダンバー劇場でのザ・ホウィットマン・シスターズ。髪の毛をブロンドに染めて白人向けボードビル劇場なんかでも公演したというから吃驚!

肝心のレコードの中身ですが、時代的にもいわゆるクラシック・ブルース(もちろん電気録音ならぬ機械録音)ではございますがなんちゅ~てもVG+のブラック・スワン!「けっこう珍しいもんが1コインで手に入るとは、嬉しかるかる。」と喜んでおります。視聴を希望される方はココ でお聴きあそばせ。

Photo

↑ホウィットマン・シスターズ。いっちゃん右がエシーさんやて。う~~む。

てなわけで、本日のオマケはベシー・スミスさんのダウン・ハーティッドブルースでどや?


YouTube: Bessie Smith (Down Hearted Blues, 1923) Jazz Legend

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エシー・ホウィットマンを参照しているブログ:

コメント

ニューオリンズ系のピアノをバックに端整なブルース歌唱は爽やかでええですね。何とのうマヘリア・ジャクソンさんを控えめにしたようでいい感じです。ビリー・ホリデーの憧れのアイドルですね。シスターズの左から二人目以外は皆男性的な雰囲気で一番右の人は日本のお笑い系の人にクリソツですがな。

ストーミー鳥山さんの記事を書くにあたって、こちらのブログを参考にさせていただきました。

追悼CDがあることもこちらで知りました。できれば、拝聴したいとも思っております。ありがとうございました。

お元気ですか?
おいやんさんもヤフーに顔出してません。
お忙しいのかと思いますが、どうされているか心配です。
で、奥様の実家の方は、今大変なんですね。
私は大阪なので、なにも出来ませんが・・・。
どうかお体をご自愛くださいね。

で、ベッシー・スミス、最高やーーー!

ジャンゴさんへ>
4か月ぶりの大幅遅れのお返事、申し訳ございません。またボチボチ再開いたしますので、よろしゅ~にevent

紅花紅子さんへ>
つまらないブログへお越しくださりありがとうございます。
紅花紅子さんの所のようなアカデミックなblogではございませんが、暇なおりにでも又覗いてください。sweat01
ちなみにリンク貼ってるorityanさんは鳥山氏の奥方でございますよ。bell

亮さんへ>
御心配かけてすんません。
この秋にも除染作業の手伝いに福島へ行く予定でございます。ありがとうございます。crown

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