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2010年12月

2010年12月29日 (水)

ニュー・オーリンズ・ラジオ・ライヴ1951

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年末といえば恒例の大掃除でございます。窓ふきやら換気扇の掃除やら・・・。
日頃からマメにやっておれば、慌てふためく事も無いのですがこればっかりは仕方がない。ということで、本日は労働意欲を高めてくれる?ニュー・オーリンズ物のご紹介でございます。収録されている方々は、ラリー・ダーネル、チャビー“ヒップ・シェイキン”ニューサム、謎のサミー・コットンそしてB面で40分近いラジオ放送用ライブ・レコーディングを熱く繰り広げるポール・ゲイトゥン楽団となっております。
ラリー・ダーネルさんは、ちょっと趣味的に合わないと昔は思ってたのですが久しぶりに聴いてみると、なかなかよろしおますな。きっと当時は女性ファンもたくさんいたのではないかと思うのですが、どうでしょうね?
Thumbnailaspxチャビー・ニューサム 嬢は、私的にはもう一歩と言った所でしょうか、(ま、このあたり、好きな方もたんとおられるでせうが)しかし、ニュー・オーリンズらしからぬスロー・ジャンプ・ブルースで迫るサミー・コットンはなかなか実力派でございますよ。というわけで、皆さま方も肩の凝らないご機嫌なニュー・オーリンズ物で一年の憂さを晴らされてはいかがでしょうか。


YouTube: Larry Darnell - My Kind Of Baby

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YouTube: Chubby Newsome - Hip Shakin' Mama

年末特別サービスとして、プロフェッサー・ロング・ヘアの「ビッグ・チーフ」もどうぞ!


YouTube: Professor Longhair - Big Chief Part 1 & Part 2 - 45 rpm

 

2010年12月26日 (日)

オーティス・スパン・・・アンド・ヒズ・ピアノ

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ということで、本日はだいぶ以前にご紹介したオーティス・スパンのキャンディド原盤の第二集でございます。「ぼちぼちネタも尽きてきたか。」と思われるかも知れませんが、改めて聴きなおしても飽きのこない素晴らしさでございます。
スパンさんのソロはもちろんのこと、バッキングを務めるロバート・ジュニア・ロックウッドの名人芸には、ただただため息が出てしまいますな。
ま、「どさくさ芸」のバディー・ガイとかルーサー・アリソンなんかとは、モノが違うと言うかなんというか・・・・。
ただ、難を言えばボーカルで参加しているセントルイス・ジミーさんですが、ちょっとどうなのでしょう?朴訥とした歌いっぷりは良いとしても、「ロバートさんにも歌わさんかい!」と不満を持ったのは私だけでしょうかね?
ま、しかし、シカゴ・ブルース「冬の時代」に記録された貴重なこの作品。もし目にされることがあれば即「買い」の一枚でしょうね。


YouTube: Otis Spann - Spann's Boogie

2010年12月20日 (月)

ジェリー・マッケイン

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「ニーチャン、こんど珍しいLP入荷したんやけど買う?」
「というと?どんなふうな?」
「これやがな、ジェリー・マッケインの1956年から57年までの未発表音源を集めた『ちゅー・ちゅー・ろっく』」
「どこのレーベルから出てますのん?」
「オランダのホワイト・レーベル・レコードという、ちょっと怪しげな会社からやけど、この手の奴に、けっこう掘り出し物が多いんやで。ヨーロッパのマニア連中はけっこうレベルが高いし・・・。なんちゅ~ても、あのジェリー・マッケインやで。買い逃すと一生後悔するわな。え?お買い上げくださる?毎度あり~~~。」
と、今から30年ほど前に某黒人音楽専門レコード店のマスターから騙され
すすめられて手に入れたこのアルバムのご紹介でございます。
ジェリー・マッケインといえば何といっても傑作ハープ・インスト「Steady」で有名でして、「きっとこのアルバムも凄い内容にちがいない」と期待に胸を躍らせて、レコード針を下したのですが・・・・。
いきなり一曲目がこれですわ。


YouTube: Jerry McCain - A Cutie Named Judy

せわしないシンバルの音にチープなギターにあっけないエンディング。
聴いてるうちにイライラが最高潮に達してしまいます。
二曲目の奇妙奇天烈な「ジェロニモズ・ロック」も噴飯もの。
「そこがエエ所ですがな。わかってないな。」と思われる方々もおられるでしょうが
少なくとも私にとっては「痛い」アルバムでございました。
(こんどオークションで売り飛ばしてしもたろかな。)


YouTube: Jerry McCain - Steady

2010年12月13日 (月)

chicken stuff houston ghetto blues

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本日ご紹介するアルバムは英国のFlyrightから1970年に発表されたアルバム
「チキン・スタッフ ヒューストン・ゲットー・ブルース」でございます。
収録されているのはホップ・ウィルソン、ビッグ・ウォルター・プライスそしてジューク・ボーイ・ボナーという、一般の知名度はイマイチながらいずれ劣らぬ実力者の作品が収められております。ホップ・ウィルソンについては近年CD化も進んだこともあって、(以前ご紹介させていただきました)今ではその作品に触れるのにそう困難を感じることもなくなったようですが、一昔前までは、このアルバムが唯一このユニークで奥深い人物の作品に接することのできるものでございました。さらに、ビッグ・ウォルター・プライスの2曲もまたグレイト!!プライベート録音ということで音質はナニですが、ヒューストンのゲットーでのライブの様子が直接伝わって来ます。(アルバート・コリンズの弾きまくりギターも聴きもの)

ぼちぼちクリスマスということで世間はなにやら浮ついた雰囲気となっておりますが
「そういう風潮が気に食わんぞ。」と思われる偏屈者諸氏は、ホップ・ウイルソンのメリー・クリスマス・ダーリンを聴いて落ち込みませう!


YouTube: Hop Wilson - Merry Christmas Darling (take 1)

2010年12月 6日 (月)

小豆島

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12月4日から5日にかけて、小豆島まで職員親睦旅行へ出かけてまいりました。
今回はオッサン5名とうら若き?独身女性4名の参加ではございましたが
笑いあり、オオボケありの楽しい旅とあいなりました。
訪れた先は有名な「寒霞渓」(残念ながら先週の強風で紅葉は姿を消してました)に「エンジェル・ロード」(ちょっと感想は差し控えさせていただきますが)
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寒霞渓
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エンジェルロード

さらには、「マルキン醤油記念館」に「二十四の瞳映画村」、「オリーブ公園」「大角鼻灯台」なんぞも見学してまいりました。
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どこか、昔懐かしさを感じさせてくれた今回の旅行。オッチャン達は大喜び、
若者たちは、ちょっとガックリという事で一件落着。
いや~、なかなか旅もええもんですね。

というわけで、本日のオマケはキャノンズ・ジャグ・ストンパーズでどや?
ノア・ルイスの郷愁を誘うハープが泣かせてくれまっせ。


YouTube: Cannon's Jug Stompers