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2009年10月

2009年10月24日 (土)

ガーフィールド・エイカーズその後

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さてさて1929年に「Cottonfield Blues,のPart 1とPart 2」がヴォカリオン・レコードから発売された後、翌年もガーフィールドさん「Jumpin And Shoutin’ Blues」と「Dough Roller Blues」の2曲を吹き込みます。(場所も前回と同じくピーバディーホテル。)しかしながら、大恐慌の影響によって各レコード会社の売れ行きはガタ落ち。結局ガーフィールド・エイカーズさんもすっかり忘れ去られた存在になってしまいます。ま、ここまではよくある話。しかし、このガーフィールドさんの場合は、ラッキーなことにウォルター・ホートン(母親が一時、ガーフィールドさんと結婚してたらしい)やネイト・アームスロトング等、生前に関わりを持った人間からの情報や証言によって、その後の生涯がかなりな部分まで明らかになっております。それによれば、ガーフィールさん1940年代にメンフィスに居を移し、有名なビールストリートやハンディー・パークで演奏して糊口をしのぐ一方で時には昼間に穀物工場で働いたりもしたそうです。しかし、当時一緒によく演奏したというメンツがまたすごい。リトルバディー・ドイルにジャック・ケリー、ロバート・ジュニア・ロックウッド、ウォルター・ホートンetc・・・。叶わぬ事とはいえ、その当時のメンフィスへ行ってみたかったものですね?

さてさて、そのガーフィールドさん。1953年頃に病気で亡くなる直前まで、矍鑠(かくしゃく)としてはったらしいですが、レコーディングした時の話は、めったにしなかったんやと。

2009年10月18日 (日)

コットン・フィールド・ブルース

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昨日、ガロート珈琲店にてスウエット・トレーナー(と、言うんでっしゃろ?)
を購入いたしました。
常連さんのバンジョー弾きK氏製作によるこのトレーナー、
1930年当時のレコードの宣伝イラストをベースにデザインされております。
道行く人々から、「あ!パラマウントや。」「スキップ・ジェームスやんけ!」と関心をもたれる事は、99.934%無いとは思われますが、戦前ブルース愛好家の皆様にはお勧めの1枚。急げ!ガロート珈琲店まで!
デザインの種類は3種類。Tシャツ仕上げもあります。
素材は、もちろんコットン100%。(ミシシッピ・デルタ産であるかどうかは定かではありませんが・・・)
というわけで、本日は、
ガーフィールド・エイカーズの「コットン・フィールド・ブルース・パート2」をお聴きください。
1929年、メンフィスのピーバディー・ホテルにおいてメイヨー・ウィリアムス立会のもとで録音されたこの作品。素晴らしい名作となっております。
ちなみに、ジョー・キャリコットさんの話によれば、原曲はエド・ニューサムとか言うブルースマン
(もちろん正体はかいもくわかりません)が演奏してたらしく、それをエイカーズが改良したというらしいです。

 

2009年10月12日 (月)

CHICAGO BLUES AT HOME

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さてさて、本日ご紹介するLPは、1977年Adventから発表されたアルバム。
その内容といいますと、お馴染みのエディー・テイラー、ルイス&デイブ・マイヤーズ兄弟、ジョニー・シャインズ、ホームシック・ジェイムス、ジミー・ロジャースといった面々が一人~三人で演奏した作品を集めたものでありまして、「うわ!」「ひゃー!」と吃驚するような曲はありませんが、けっこう楽しめるものとなっております。
当時のザ・ブルースのアルバム評に「時代の流れは、この年代のブルースマンに結局こうした機会でしかレコードを出すことを認めないのだろうか。」との杉山氏の文章が残っております。しかし、さらに時代が流れ、この中のほとんどの方々が亡くなってしまった今となっては、「貴重な記録を留めた一枚」として持ってても絶対に損は無いと思うのですが、どうでしょう。(寂しい話ですが・・・・。)
ということで本日のオマケは、長年シカゴ・ブルース界の『縁の下の力持ち』として活躍して来たマイヤーズ兄弟を偲んで、この映像をご覧あれ。

YouTube: Louis Mayers - Elevationist Women In Town

ちょっと湿っぽくなってしまったので、お父ちゃんの遺志を継いで頑張る「エディー・テイラー・ジュニア」(そのままやがな。)の演奏もどうぞ。

さすがに声もソックリですね?

2009年10月 8日 (木)

採用内定通知来たる!

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昨日、台風接近中にもかかわらず、生駒市にある総合病院から娘の採用内定通知が届きました。「これでやっと二人の子育ては完了や。この数年、家計を圧迫してた教育費ともおさらばじゃ。めでたし、めでたし。」と笑いが止まらない。と、言いたい所ですが、世の中そう簡単に事は運びません。
まだ来年1月に実施される作業療法士の国家試験が待ち構えております。
愛想や人当たりは、兄貴よりはるかに良いのですが、勉強の方は、もひとつパッとしない娘なので、下手すれば最悪の結末を迎えるかも、との不安もなきにしもあらず。ま、なるようにしかならんのですが・・・。
とりあえず、今日はメンフィス・ジャグバンドでも聴いて寝ることといたします。

2009年10月 5日 (月)

文化祭終了

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先週の金曜日から土曜日にかけて行われた、文化祭が無事に終了いたしました。
今年度の文化祭担当係として、ホッとしております。
ワイヤレス・マイクが一本使用不能になってしまったり、受付の段取りに行き違いがあったりと不手際もあったのですが、「なにしとんねん!しっかりせんかい!」「君とは漫才やっとれんわい!」というお叱りの言葉も無く、
生徒諸君、各先生方には粛々と進行にご協力いただきました。ここに深く感謝いたします。
(こんな所に書いても意味がないんちゃうん?という指摘もある)

画像は、最優秀賞に輝いた4年1組の作品「巨大モザイク・アート」
準備期間中、各人がB4の用紙に黙々と1㎝の色紙片を貼り付けてるのを見て、完成作品はどんなものになるのかと楽しみにしてたのですが、期待以上の出来栄えとなったようです。

2009年10月 1日 (木)

教員免許更新その後

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この夏に受講した教員免許更新講習ですが、無事に合格となり(そもそも不合格者が出る事はまず無いらしいですが。)、けったくそ悪い気分を押さえて修了確認申請する事になったのですが、大阪府教育委員会の申請書を見て吃驚!なんと上の方に「3300円分の大阪府証紙を貼付してください。」などと書いてありました。
「3万円も受講料を取られた揚句、また大阪府にもお金を納めさせるとは何事ぞ!責任者出て来い!」と私は言いたい。
政権交代によってこの問題だらけのシステムは、わずか1年で廃止の方向に向かっているらしいのですが(ま、当然といえば当然でしょうけど、実際に受講させられた者にとっては、正直ちょっと複雑な気持ちです。人間小さい?)、将来、教員免許を取得するには6年間大学で修業せんならんとか、現職も毎年テスト受けなんだらあかんようになるとか新たな案も浮上しているらしい。
先の短い私としては「管理統制の強化は、教育の荒廃をもたらすだけや。教育に情熱を持ってる若者から夢とやる気を失わせる最悪の結果を招くぞ。」と思うのですが・・・。

というわけで気分を変えて、今宵はアイダ・ジェームス嬢の甘美な歌声をお楽しみくだされ。

「ぜひ、お姿も拝みたいと思われる方はコレもどうぞ。