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2008年8月

2008年8月30日 (土)

ロスコー・ゴードン大いに語る

本日は戦後メンフィス・ブルースの大立て者として活躍され、「ザ・ロスコー・リズム」で有名なロスコー・ゴードンさんをお迎えしております。「ロスコーさん。どうぞ!」

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「あ~ ども、ども。ロスコー・ゴードンでございます。ワシが娑婆からおさらばして、もう6年か・・・。今日は何でも聞いてくれ。なんぼでも答えたるで。」

「有り難うございます。それでは早速、質問させてもらいますが。」

「ちょっと待った。その前にワシの事をあまり知らない方もおられると思うので、ユーチューブから何ぞ選んで紹介したらんかいな。」

「わっかりました。それでは、こんなのはどうでしょう?」

「ノー・モア・ドギングかいな。たしかRPMから1951年に出たやつやね。しかし、この曲には苦い思い出があってな。

「とおっしゃいますと?」

「君。アイク・ターナーって知ってるやろ?」

「もちろん知ってますが。それが何か?」

「あのボケに、この曲を盗まれかけた事があるんやで。」

「ボ、ボケって・・・。どういう経緯があったんですか?」

「ある時にな、ワシのバンドのメンバー全員が急にいてない様になって心配してたらな、ちょうどテナー・サックスやってる奴の嫁はんがやね『ロスコーさん。タフ・グリーンさんの家でえらいことが行われてまっせ。』と言いよるわけや。そこで現場に駆けつけてみると、何と、アイク・ターナーがワシのバンド使ってノー・モア・ドギングを録音しとるやないか!油断も隙も無い奴やろ?全員どやしつけたったぞ。」

「ほんまですね。お怒りごもっともです。ところで、ボビー・ブランドさんが、ロスコーさんの運転手してたという話はほんまですかね?」

「その通りや。あれはたしかアーカンソーまで演奏に行く途中やったかな。運転しもって、ボビーが突然歌い出しよったんやが、それがまた上手いがな。それで、ワシはボビーにこう言ったんや。『君、えらい上手やね。ワシが君の運転手しててもええぐらいやがな。よっしゃ!今夜は君にステージは任せた。ワシのかわりに演ってちょうだい。』ちゅうてね。」

「ほ~。」

「それでその日はオール・ナイトでボビーは歌いっぱなしや。」

「出来の方はどうでしたか?ボビーさんのデビューの。」

「さー。なんせ、ワシはワシで朝までサイコロ転がしてたもんでな、見てないねん。わははは。」

「・・・・・・。」

「ま、ボビーとはその後一緒に演るようになったがね。」

「次に伝説のバンド『メンフィス・ビール・ストリーターズ』についてお聞きしたいのですが。」

「え?何やて?『メンフィスでビール、ストローで飲んだ?』」

「だ、誰がそんな事言うてまんねん。いーえーな。『ビール・ストリーターズ』ですがな。B・Bキングやジョニー・エイスやらアール・フォレストやら当時のメンフィスの若手メンバーを集めたバンドですがな。」

「ほ~。そんなん聞いたこともないで。ワシ。」

「い~~!? ロスコーさんが音頭取って作ったのとちがいますのんか?色んな資料や物の本に書いてあるんですけど・・・。」

「ワシが音頭を取ったって?わははは。大笑いやね。知らないもんは知らん。どうせ、レコード会社がでっち上げた話やろうね。」

「あっら~。あっれ~。」

続く




2008年8月27日 (水)

明日からお仕事

うわっちゃー! あっというまに8月も終わりかけやがな。
この1週間、けっこう色んな事があってブログの更新も滞って
しまいました。すんません。
どういう事があったかと申しますと
①息子の採用試験失敗。
  ま、順当と言えば順当な結果とは思います。「司法試験やんぴにして公務員でも」という生半可な気持では、やはり無理でした。
(面接で落とされた事に本人は凹んでおるようですが、人生そんな甘いもんでは無いということをようやく悟ったようでございます。)
②給料が激減したと嫁に怒られる。
  これは、言いだしっぺの弁護士知事にその責があるのですが
なぜか、矛先が私の方に向けられてしまいました。職場でも給与明細を手にした同僚の間で怨嗟の声が上がっております。
泣く子と人気者には勝てんのでしょうかね?
③久方ぶりに箕面まで研修に出かける。
 何十年ぶりかで阪急宝塚線に乗りました。
箕面は、涼しくてなかなか良かったです。

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④オリンピック女子ソフトボールの上野選手の力投に感動する。 いやー、男子サッカーも野球もサッパリの結果に終わった北京オリンピックでしたが、あの400球を越える投球数は凄かった。

というわけで、本日は、世界一過酷な障害レース「グランドナショナル」の映像をご覧あそばせ。

以下の映像は大多数の競走馬の末路を示すことで、人間の身勝手さを批判するもの。(残酷な描写がございますので、心臓の弱い方や18歳未満の方はban。)

 

2008年8月19日 (火)

上向き童子と上向き童女

「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクターとして賛否両論、
世間の注目をあびた「せんとくん」でございますが、皆様のご感想は
いかがなものでしょうか。
ところで、この「せんとくん」の生みの親である
籔内佐斗司教授が
作成したオブジェが私の職場にあるのをご存じでしょうか。
え?知るわけない?
ま、そうでしょう、そうでしょう。
なんでも卒業生の藪内氏が1995年に創立100周年を記念して
作成したそうな。
これが「上向き童子」
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こっちが「上向き童女」

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どうです。この暑い中、二人とも頑張ってはりますね?

ということで、本日はこれまで。

「なんやねん!えらい手抜きやないか!」

というご批判もあろうかとは思いますが、実は私、先週土曜日に

急に右目に飛蚊症が出現し、「わちゃ~!網膜剥離か白内障か?」と狼狽えておりまして、検査の結果「ま、大丈夫でしょう。

ただの眼底出血だ。ほっといても治りますやろ。」ということで

一安心しておる所です。(出血の原因がわからん。sad

皆様方も、歳を重ねるごとに、あっちゃこっちゃと体の部品に

がたが来ると思われます。十分にご自愛下さい。

おしまい。

オマケは、「ジミー・リード」(画質・音とも最悪ですが・・・。)

2008年8月14日 (木)

信貴山城址

ひとっつも暑さが和らぐ気配も無い今日この頃ですが、
家の中で引き籠もっておるだけでは芸がない。
というわけで、本日、信貴山城址まで出かけてまいりました。
信貴山城といえばなんといっても、名茶器古天明平蜘蛛とともに
自爆した戦国大名の松永久秀の居城として有名ですが
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この秀久さん、主家の三好家を乗っ取るわ、将軍義輝を攻め滅ぼすわ、大仏殿を焼き払うわと、やりたい放題の梟雄というか、下克上の代表的人物の1人として悪者に仕立てられる事が多いようですが、実際は、天守閣を最初に考案したり、茶の湯の確立に貢献するなど、なかなか非凡な人物でもあったようです。
(あれ~!画像がムチャ大きくなってしもた。クリックしたら小さくなりよる。???設定方法がようわからんので
以下の画像はクリックして見ておくなはれ。)

①信貴山名物「大寅」
阪神タイガースの選手も必勝祈願にやってくるという話しです。
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②信貴山城址
登りつくまでが、けっこうハードでございました。
それにしても、こんな山のてっぺんに城を築いた昔の人間の
努力には頭が下がります。
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③信貴山から下界を望む。
かつては、ここが大和と河内をおさえる軍事的拠点だったらしい。
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2008年8月11日 (月)

シュガー・パイ・デサント

本日、娘のリクエストに答え、堺の「かんぶくろ」までくるみ餅を買い求めに行ってまいりました。「かんぶくろ」のくるみ餅については、だいぶ以前にも記事にしましたが、さすがに鎌倉時代末期より続くという伝統を誇るだけあって、本日も店内は大入り満員でございました。
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食した事の無い方に、どんな味かを説明するのは極めてむつかしいのですが、ま、あえて言うならば、ナニをナニしてコウしたような感じ、といえるでしょう。

とにかく甘党ファンの方はぜひお試しあれ!
ところで甘党といえば砂糖。砂糖といえばシュガー。
シュガーといえばシュガー・パイ・デサントですね?
(長い前ふりですんません。)

YouTube: Sugar Pie de Santo - Soulful Dress

もう今年で73歳らしいですけど、まだまだお元気で活躍されてる
ようでよかったですね。
(ここだけの話。ココ・テーラーさんよりも、シュガーさんの方が好きです。)

ところで、私の持ってるチェッカー盤は、このチェス盤の再発盤みたいです。中身まったく一緒やがな。
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2008年8月 8日 (金)

算盤と洗濯板

先日、漫画家の赤塚不二夫氏がお亡くなりになられましたが
我々の世代にとっては、「おそ松くん」がまず、思い浮かびますね。
(六ツ子の名前をみんな言えるでしょうか?)
さて、「おそ松くん」に登場する「イヤミ」ですが、このキャラクターが
タレントの「トニー谷」をモデルに考案された事は皆様、ご承知の事
と思いますが、その「トニー谷」氏の経歴等については、まだまだ
不明の点も多いらしいですね。
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私も子どもの頃に見た「アベック歌合戦」ぐらいしか記憶に無く、昭和30年に起きた長男誘拐事件について知ったのも、ずっと後のことでありました。

この、算盤をシャカシャカと鳴らす技(?)ですが、これは、いったいどこから来たのでしょうか?
一説には、伴淳三郎のネタをパクッたという話もあるようですが、
私は、ウォッシュボード・サムの奏法からヒントを得たものでは
ないかいな。と推測しております。
トニー谷氏は、進駐軍相手に活動してた時期もあるということで
十分に考えられる説では無いでしょうかね。
ある日、黒人兵士から古いレコードを貰いうけたトニー谷氏が
「この音はなんじゃろな?う~む。わからんけれど、とりあえず
算盤でやってみたれ。」と始めた・・・。
どないですやろ?
え?どうでもええ?
そうですね。

2008年8月 4日 (月)

引越完了

旧関西どっとコムのデータ移行が完了したとの連絡がありました。
これで、やっと一息・・・。と言いたい所ですが、画像サイズはみな
小さいままですがな。
画像サイズ変更の方法も教えてくれてるのですが、過去全部の記事
一個一個の画像サイズのピクセルを変えなあかんみたいです。(じゃまくさ!)
ま、クリックしてもろたら大きくなる様なので、昔の記事を見られる時は、ポチョっと押してください。
そんな事はどうでもええんですが、とにかく暑い。
毎年この時期、このセリフですが、今年は特に酷いですね。
こう暑いと食欲も今一。
油濃い食事より、サッパリした素麺なんかがピッタリでございます。
というわけで、ハダ・ブルックスさんのこんなんはどうでしょう?


テディー・バンさんの薬味ギターも素晴らしいですね?
ハダ・ブルックスさんといえば「ブギの女王」というぐらいですから、もっとバリバリピアノを弾き倒すイメージが強いですが
こういう淡々とした歌いっぷりも素敵です。heart02