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2008年2月11日 (月)

メイヨー・ウィリアムズ大いに語る

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本日は、ブラインド・ブレイクのレコード発見という大ニュースにちなんで、彼のパラマウント初録音を手がけられたメイヨー・ウィリアムズさんにお越しいただく事になっております。メイヨーさんといえば大物黒人プロデューサー、タレントスカウトとして、あるいはレーベルオーナーとして活躍し、録音したミュージシャンもマ・レイニーからマディーまでと、まさにブルースの歴史と共に歩まれて来られた大物中の大物でございます。
そういうわけで、私も心してお話をお伺いいたす所存でごじゃります。
あ、ただいま天国よりご到着されたもようです。

「あ、本日は遠路はるばるご苦労様です。早速ですが、今回のビックリする様な大ニュースについてのご感想をお願いします。」
「ま、素人の君がビックリするのも無理はないが、ワシは今回の結果は十分予想しておったな。」
「え?予想されてましたか?」
「左様。要は両チームのディフェンスの踏ん張りが勝敗の鍵を握る一番大きいファクターと分析しておったわけじゃ。」
「両チーム?ディフェンス?ど言うこと?」
「つまり、スクリメージラインからQBをサックする為に・。」
「ちょっと、待って下さい。メイヨーさん。」
「なんじゃいな。」
「さっきから何のお話をされてるのでしょうか?」
「何の話って、先日のスーパーボウルの総括やがな。
今日は、そのために元NFLプレーヤーのワシを呼んだんじゃろが。」
「ちがいますがな。ブラインド・ブレイクですがな。マ・レイニーの話ですがな。」
「あ、そっちの方じゃったか。ワシゃ又、フットボールの話かいなと思い込んでおったわい。」
「ときに、元NFLプレーヤーって。メイヨーさんプロのフットボール選手やってはったんですか?」
「あれ?知らなかったのかね君。NFLの黎明期に活躍した
数少ない黒人プレーヤーの1人がこのワシじゃ。
友人のフリッツ・ポラードとポール・ロブソンも同じや。」
「え!あのポール・ロブソンとお友達でしたか。」
「左様。あいつも音楽好きでね。話がよく合ったもんじゃて。」
「へー。でんでん知りませんでした。」
「この写真を見てみなさい。ワシが写っておるぞ。」
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「ほ〜。前列の左端がメイヨーさんですね?」
「お!よくわかったのー。」
「わからいでかい。ところでこの写真はいつ頃の?・・」
「ブラウン大学在学中の写真やな。『ニューイングランドの40ヤードダッシュ王』と言われていた頃のものじゃ。」
「えーー!!。ブラウン大学ってあの名門ブラウン大学ですか?
プリンストンとかハーバードと並ぶIVYリーグの。うーむ。しかし、1920年頃に黒人の入学が許可されたんですか」
「数はごく少数じゃったが、黒人学生もワシの他に何名か在籍してたのぅ。ブラウンは他の大学とちがって、リベラルやったから、能力のあるものは皮膚の色に関係なく受け入れてくれたんじゃ。」
「1962年のジェイムズ・メレディス事件なんかを考え合わせると、ちょっと信じがたい事ですな。」
「もっと驚く話をしてあげよう。ワシの名前Mayoやけどね。実は日本語の『名誉』から取っておるのじゃよ。」
「え〜!本当ですか?」
「嘘やがな。」
「・・・・・・・・shock
「と言うことで、ぼちぼち時間もあれやし、失礼させてもらうとするか。来シーズンのNFLの展望を語らせてもらおうと思ってたんじゃが、興味も無さそうやしね。」
「あ、そういう話はJabooさんとこでお願いします。
こない早くに帰られたらどんなりまへんがな。
肝心の音楽の話、いっこもしてもろてまへんさかい。」
「そう?」
「マ・レイニーを聴きながらお話を続けてくらはい。
お願いします。」
「よっしゃよっしゃ。」     続く

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コメント

確か30年以上前に東京12チャンネルでアメラグの番組を毎週のように見てました。NFLや大学の試合をあの口髭の解説者の人が説明してましたね。当時のアイドルはバッファロー・ビルズのワイドレシーバー・トニー・ドーセットですね。あと鳴り物入りで、どこかのチーム?思い打線に入ったリッキー・ベルやピッツバーグ・スティーラーズとオークランド・レイダースの名QB?やらノートルダム大とマサチューセッツ工科大学、テキサステックやらUSCvsUCLAやらタンパベイ・パッカニアーズやらカウボーイズやらミネソタ・バイキングス、ワシントン・レッドスキンズ、オイラーズ、49ナーズやらドルフィンズ、コルツ等々・・・あ!思い出したジョー・モンタナ?QBの鏡ですね。どこのチームだったか思い打線ばい。あとは頼むbyウイッシュボーン・オウトオブバーンズ竹林

ま、お勉強にはなりましたけんど・・・せやけど久々にバビさんの潮来が聞けて人生に充実感を覚えております、あ、ほてから空メールでも貰わんと教えられまへんがナ(競争激しなったらかなわん)もっとも最近フトコロ具合が・・・(とほほ)。

「メイヨー」ってゆうたら中国で仕事してたこと思い出しますshock中国人の会話で「メイヨー(没有)」は耳について離れません否定する時使っているらしいのですがかなりな頻度で出てきます否定だらけかと思うくらい(中国語もわからんくせに)このメイヨーさんとは関係ない話ですんませんおじゃましました〜sweat01

私も一時、よく見てましたよアメラグ。関西では、関学の武田健元監督の解説で「サンテレビ」で放送されておりました。ジョー・モンタナは、49ナーズでしたよ。

最近懐具合の調子がお悪いと?私なんぞは、懐の中は常に小銭だけですがな。

そういえば、この前の「ぞう3の会」の時、中国で散々、不愉快な目に合われた話をしてはりましたね。そうですか。メイヨーって中国語でそんな意味があるのですか。いやー。勉強になります。こんど、授業でそのネタ使わせてもらいます。ちゅうても、使う場面があればですが・・。sad

>「実は日本語の『名誉』から取っておるのじゃよ。」 >「え〜!本当ですか?」 >「嘘やがな。」 うぅむすばらしいこだまひびきを思わせる絶妙の息と間です

こだま・ひびき!最近ちょっとした人気者になりましたね?人気先行だけの若手には無い、オーソドックスな話術が良いですな。昔、なんかで逮捕された時はどうなる事かと思いましたが。

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