フォトアルバム
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2007年7月

2007年7月27日 (金)

あらら・・・

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「さ、夏休みや!戦前ブルースの世界にとっぷりと浸ろう。」
と思って久しぶりにWeenie Juke Radioに行ってみたら
無念の閉鎖のお知らせ。「そんなアホな。オッサンのささやかな楽しみが・・・。」とガックリと膝をついてしまいました。法外なロイヤリティーを要求しとる巨大レコード会社に腹が立ちます。「万事は金か!貴重な文化を大切にしていこうという高い志は無いのか!(無いのでしょう。)」と極東の地で一人叫んでみても始まりませんが、なんとかならんもんでしょうかね?

THE MISSISSIPI BLUES

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本日ご紹介するアルバムは、OJL(オリジナル・ジャズ・ライブラリー)の5番、THE MISSISSIPI BLUESでございます。戦前ブルースの名盤数々あれど、これほどの内容の作品はめったに無いと思うのですがどうでしょう?
サン・ハウス、ウィリー・ブラウン、キッド・ベイリー、ブッカ・ホワイトにスキップ・ジェームス・・・。正にミシシッピ・デルタブルースの真髄ここにあり、という作品でございます。1970年代頃は、戦前ブルースものを入手するには、「心斎橋のサカネ詣」(またか?)が一番手っ取り早くて
このアルバムも、たしか初詣で購入したと記憶してるんですが、個人的にも最も感銘を受けたレコードの1枚です。
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1930年の伝説のパラマウント・セッションの際、サン・ハウス、チャーリー・パットン、ウィリー・ブラウン、ルイーズ・ジョンソンが宿泊したグラフトン・ホテル。(ウィスコンシン州)
黒人ミュージシャンは、ホテルの宿泊はおろか、スタジオに入るにも正面玄関にある階段の使用すら許されず、荷物用エレベーターで2階へ上がらされたという当時の慣行に反して、彼らは破格の扱いを受けたらしいです

2007年7月20日 (金)

映画鑑賞会

本日、堺東の映画館で学校行事の一つ、映画鑑賞会が行われました。生徒の出席状況も良く、一般のお客様に迷惑をおかけすることも無く無事に終了したのですが、鑑賞した「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」という映画は、最悪でしたな。連作ものということもあるのでしょうが、途中で出てくる人の名前やらがサッパリわからず、大苦戦いたしました。それに主人公のダーティー・ハリー、やない、ポッター君がどれなのか最初は、なかなかわからん始末。「ちょっとMさん、御免やけど教えてくれるか?主人公いつ頃出てくるのかな?」「何言うてんのん。一番最初から登場してるやんか。」「え?眼鏡かけた青年?けど、ポッター君て15歳やろ?・・・、あ、魔法で大きくされてしもたわけか。」「うるさい!気が散るから黙っといて!!」と叱られてしまいました。こんな事なら、「憑神」の方を見ておけばよかった。と後悔するオッチャンでありました。
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↑この兄ちゃん、15に見えますか?しかしangry

2007年7月15日 (日)

いよいよ今日から・・・

息子の旧司法試験・論文式の受験日がやってきました。
ま、合格は無理やとは思うのですが、何とか来年中に合格してもらわん事には、私も「法曹家になる夢を諦めさせるか、脛が白骨と化すのを覚悟で息子の法科大学院進学を援助するか(新司法試験は法科大学院修了者でないと受験資格無し。これが又、ムチャクチャ金がかかるし、入れるかどうかもわからん。)」という厳しい態度決定を迫られるわけで非常に辛いものがあります。
ところで、試験の問題ですが調べて見た所、これが結構面白い。たとえば平成16年度の刑法問題にこんなのが出ました。
甲は,交際していたAから,突然,甲の友人である乙と同居している旨告げられて別れ話を持ち出され,裏切られたと感じて激高し,Aに対して殺意を抱くに至った。そこで,甲は,自宅マンションに帰るAを追尾し,A方玄関内において,Aに襲いかかり,あらかじめ用意していた出刃包丁でAの腹部を1回突き刺した。しかし,甲は,Aの出血を見て驚がくするとともに,大変なことをしてしまったと悔悟して,タオルで止血しながら,携帯電話で119番通報をしようとしたが,つながらなかった。刺されたAの悲鳴を聞いて奥の部屋から玄関の様子をうかがっていた乙は,日ごろからAを疎ましく思っていたため,Aが死んでしまった方がよいと考え,玄関に出てきて,気が動転している甲に対し,119番通報をしていないのに,「俺が119番通報をしてやったから,後のことは任せろ。お前は逃げた方がいい。」と強く申し向けた。甲は,乙の言葉を信じ,乙に対し,「くれぐれも,よろしく頼む。」と言って,その場から逃げた。乙は,Aをその場に放置したまま,外に出て行った。Aは,そのまま放置されれば失血死する状況にあったが,その後しばらくして,隣室に居住するBに発見されて救助されたため,命を取り留めた。
 甲及び乙の罪責を論ぜよ

ね?面白いでしょ?「しかしまー、Aも気の毒というか何と言うか、男運の無い人やな。」「しかし、刺した甲も悪いけども、乙が一番卑劣で悪賢い奴や!どないかならんのか!」とまるでサスペンスドラマを見てる様な気持になりますね?
と、アホな事でも書いてないと、気持が落ち着かない親バカでしたとさ。

本日のオマケはジョー・リギンス。楽しいぜ!

2007年7月13日 (金)

関西風コテコテCM

関西圏以外にお住まいの方々はご存じないかもしれませんが、「いかにも大阪やね」と感じさせてくれるローカルでコテコテのテレビCMがございます。
以下の関西電気保安協会のCMなんぞはその典型やと思うのですがいかがでしょうか?
         ま、常識的に考えた場合、売れっ子タレントを起用してタコ足配線による危険性を真面目に訴え、そして最後に「関西電気保安協会におまかせください」というパターンが普通やと思うのですが、このCMでは居直るオバハンに貧相なオッチャンが凹まされてしまうという意外な結末。
最後のオッサンらによるコーラスだけが耳に残るという、わかったような、わからんようなCMですね?
ま、こういうのが許される所に、関西人独特の度量の広さといいますか、「おもろかったらそれでええやないか」という
脳天気さといいますか、そういうものが如実に現れてるように感じます。

2007年7月 7日 (土)

たまには、サッカーネタでも

あっちゃー!前回の記事から一週間以上経ってしもた。
いえね、自治会の仕事やら何やら急に多忙になったもんで
皆様のblogを覗くのが精一杯でござりました。
というわけで、(どういうこっちゃ?)本日はサッカーネタでございます。実は私、中学生の頃はサッカー部に所属しておりまして連日猛練習?にはげんでおったのです。
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え?何です?少年院のチームかって?そうそう、貧しさのあまり、ついつい食い逃げしてしもて・・・ってちがいますがな。昔は大阪市内の男子公立中学生は全員坊主頭にせなあかんかったんです。『中学生らしい身嗜み』とかなんとか言うてね。今思えばムチャクチャな話です。
あ、そんな事はどうでもええ事や。その中学時代にメキシコで開催されたワールドカップをテレビで見たのですが、これが実に衝撃的でした。特に優勝したブラジルチームの凄いこと凄いこと。ペレ、ジャイールジーニョ、トスタン、リベリーノ、ゼ・カルロス、クロドアウド・・・。ただ強いだけではなく芸術的な美しさを合わせ持ったチームでありました。
オーバーラップしてきたキャプテンのカルロス・アルベルトが決勝の対イタリア戦で決めた4点目なんぞは実に素晴らしい!しかし最初にこれを見た時は、「うわ〜!無茶しよる。バックスが得点入れよった!こんなんでええんか。自分の持ち場を離れて前線に上がってええんか。バックス=守る人、フォワード=攻める人やないか。非常識な事しよるでほんまに。」とビックリ仰天・憤慨いたしました。ま、当時の低レベルの日本サッカーしか知らなかった一中学生にとってはペリーの黒船来航の如き事件であったわけです。