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2007年1月

2007年1月28日 (日)

職員室での雑談

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「バビさん。ゼロ・トレランス(zero tolerance)って知ってるかい?」
「あ、例のテロ事件以降、アメリカで流行ってる教育方針でっしゃろ?問題行動には非寛容の態度で臨み、敢えて厳罰を科す事もいとわないっちゅう。」
「そや。しかしこの文書見てみ。むこうでは、大変な事になってる様や」
「え、どれどれ『ニュージャージー州で4名の幼稚園児が“泥棒ごっこ”をして自分たちの指をガンになぞらえて遊んでいたために3日間の停学処分。』いー!
  『小学校1年生が学校の食堂から母親に“これでパンにバターをつけたよ”と自慢するためにプラスチック製のナイフを持ち帰った所10日間の停学処分』げげ!
  『オハイオ州で14歳の少女が服装規定違反のため市警警察官により手錠をかけられた上、青少年裁判所の留置所に送られる』あっら〜!」
「な?ムチャクチャやろ?同じ、オハイオ州のトレドでは、大声をあげたり教師に毒づいたりして逮捕された生徒が一月に2ダース以上出たそうや。」
「そんな些細な事で逮捕って・・・。こんなもんのどこが教育方針ですねん?こんな事しとったら、子どもを徒に萎縮させ、学校や社会への不信感を植え付けるだけですがな。」 「そやろ。しかし、このゼロ・トレランスちゅうやつな。日本の文部科学省でも検討作業がおこなわれとるらしいんや。」
「え?ほんまでっかいな。ま、文科省の役人の考えそうな事ですけどね。しゃーけど、 こんなもん少なくとも日本では支持されまへんやろ?」
「いーや。わからんで。最近どうも安易な厳罰化や管理・統制がもてはやされとる風潮 やよって、“イジメ問題”やら“学力低下問題”を口実に強引に導入される可能性もあ るで。教育基本法の時と同じように、イエスマンや茶坊主みたいな連中集めたヤラせタウンミーティングで即決や。」
「そうなったら、えらいこっちゃ。頑張って反対の声を上げて行かんと。」
「しかしなー。最近、教師の評判悪いからなー。なんでもかんでも十把一絡げで批判さ れるもんね。」
「弱気な事言ってどないしまんねん?今日も一日頑張りませう。」

                            おしまい。

2007年1月23日 (火)

懐かしのヒーロー達

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youtubeで検索すると、色々と懐かしい映像を探し出すことができます。鉄腕アトム(アニメとちゃうよ。)や海底人ハヤブサ(8823)なんかは、主題歌まで童心に帰って口ずさんでしまいました。しかし海底人ハヤブサの主題歌は凄いですね?「光か音か、力か熱か」と物理の基本分野がすべて盛り込んであります。さて、なかでも一番感銘を受けたのが、いっちゃん好きやった少年ジェット。この勇姿?はどうです!今やったら「学校も行かんとバイク乗り回すわ、拳銃ぶっ放すわ、高速道路でシェパード走らすわ、教育上極めて好ましくないドラマや。」とか何とか言って、テレビ局に抗議の電話が殺到する所でしょうが、昔はこれでよかったんです。子供だましの世界に自由に飛翔することが出来た良き時代やったんです。
最終回の結末をご覧遊ばせ。悪漢のデビルも、すっかり心を入れかえて、真人間として更正するという大団円!言葉使いまで「わたくし」と改まってますね?(しかし妄執などという、子どもには難解な言葉も使ってますが。)
「けど、捨てた宝石は盗んだものとちゃうんかい?法の裁きはどうなるねん?」と突っ込みたくなる所ですが、そこはそれ、深く考えたらあかんのです。

しかし、三日前の昼食に何を食べたかも思い出せない今日この頃やのに、幼児の頃の記憶はしっかり残ってるというのも
不思議と言えば不思議ですね?

2007年1月18日 (木)

ジェームス・カー

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本日は、サザン・ソウルの雄、ジェームス・カーのご紹介。ま、ここ覗いてくれてはる多くの方はこの人について、先刻ご承知の事とは思いますが、不幸にしてまだこの人の作品を聴かれたことのない方々に簡単にご説明するとですな、え?しょうもない説明はええから、どんなものか聴かせんかいって?ハイハイ、それではコレを見てみてみ、聴いてみてみ。
代表作のTHE DARK END OF THE STREETをバックに、ちょろっとだけ本人の姿が拝めるですが、(こんな映像残ってたんですね。)どうです?このディープさ!これぞサザン・ソウルの最高傑作と私は力説したい!
1977年、日本のマイナーなヴィヴィッドレーベルがメンフィスにあったゴールドワックスっちゅう、これまたマイナーレーベルと契約し、世界に先駆けてこの人のLPを出したときは、全国に衝撃が走りましたな。噂によると、当時のブラックミュージック好き若者のほとんどが感激の涙を流し、失禁・失神する者が続出、俄ソウルファンが175名も現れたという話です。その実力もかかわらず、このジェームス・カーさん、アメリカでは十分な評価を受けること無く躁鬱病との戦いの末、   2001年に59歳でお亡くなりになってしまうのですが、実に残念な事ですね?
ところで、あったはずのジェームスさんのLPが行方不明になってしまいました。
どなたかご存じありませんでしょうか?以前、中古レコード店で見つけた所、目の玉が飛び出す値段がついてました。え?知らん?・・・あっそ。

2007年1月13日 (土)

生ゴミ処理機

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我が家のリビング、ダイニング・キッチンは採光とプライバシーを考慮して2階に設けたのですが、ここで問題となったのが生ゴミの運搬をどうするかという事でした。
当初契約を考えていたM井ホームの営業マンも、実際に契約した工務店の社長さんもこの点については         「いー?それは階段使うて1階まで持って降りんとしゃーないんでは・・・」「釣瓶か滑車みたいな物を作ってですな、グールグール回して・・・」とか「2階のベランダからドサッと投げ落とすちゅう手も・・・」と言うだけで、さっぱりラチがあきませんでしたな。(やはり男はこういう日常生活の細かい事には気がつきませんね?それに建築業界も、やれ断熱がどうの工法がどうの耐震がどうのと研究してるわりには、こんな単純な事に考えが及ばないちゅうのも可笑しな話です。) そこで現在、我が家で活躍中なのが家庭用ゴミ処理機でございます。これさえあれば、生ゴミの量もグッと減容される上に臭いや水分も無くなり、処理された生ゴミも肥料としても再利用できるという優れもの!生ゴミを捨てるために1階へ降りる回数も2週間に1回程度となって、嫁も非常に喜んでおります。値段的にまだ高いことは高いですが、自治体によっては半額が補助される所もありますので、購入を検討されておられる方はお早めに電気店に走りましょう。     え?今日は、生ゴミ処理機の宣伝で終わりかい?電気メーカーのまわし者に成り下がったなって?                    な、なんでそんな冷たいこと言うのん。

2007年1月 8日 (月)

ストーミー鳥山

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本日は、本邦におけるブルース・ハープの草分け的存在であったストーミー・鳥山氏の追悼アルバムのご紹介。プガジャ・Lマガ世代の方々は、ライブ欄で何度も「ストーミー鳥山&シカゴ・ブルースバンド」という名前を目にされたご記憶があると思いますが、関西におけるブルース・シーンの牽引車として精力的に活躍されておられたのが鳥山氏でございました。私も30年近く前に2メートルの距離でサントリー・ホワイトをチビチビやりもって、鳥山氏のバンドを目の当たりにしたのですが、タイトなバックを従えた演奏は、それはそれは素晴らしく、「よっしゃ!ボクもこんな風に格好良くブルース・ハープを吹けるようになったろやんけ!」と思ったものでした。(あ、思っただけです。すんません。)
残念ながら、その後、私は夜の仕事に就いた事もあり、鳥山氏の演奏を直に見る機会には恵まれず、風の便りに鳥山氏が40歳という若さで天に召されたと知った時には愕然とすると同時に「もうあのハープの音は聴けんようになってしもうた。」と落胆しておったのですが、ところがどっこい、世の中わからんもんですわな?稚ブログを覗いてくれてはるorityan姐さん(鳥山氏の奥方)より先日の「象3の会」の時にこのCDを頂戴し、あの時の感動が再び蘇ったわけでございます。
さて、CDの内容ですが、曲目はリトル・ウォルターを中心としたオーソドックスなシカゴ・ブルースで固められており、それぞれが嫌みや虚仮威しの全くない、良い意味での教科書的演奏となっております。ストーミーズ・シャッフルという自作のナンバーもなかなかこなれた作品で自信タップリのブロウが楽しめますな。

CDのライナーに「磔 磔」の水島氏が追悼文として

 ・・・・ 他人がどう思うかには全然興味がなかったんだろうな、立派。
ライブのあと「客少のうてすまんなあ、・・・へへへ」あっさりしたやつだったあ、
ひょっとしたら客の数なんてどうでもよかったんだろうなあ、
なーんも考えとらんかったんだろうなあ、好きだったんだなあ。

と、書いてはりますが鳥山氏の人柄が偲ばれますね?

ま、しかし鳥山氏が自由に好きな事に打ち込めた影には、 orityan姐さんの内助の功が
あったんでしょうね?

2007年1月 6日 (土)

計算尺に苦戦する

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のんべんだらりんとした正月も終わり、いよいよ来週から授業再開じゃ!
そこで、「現代社会」の時間にちょっとした小道具を使用し、浴びせ倒し授業に一工夫加える事を計画いたしました。筋書き通りに事が運ぶと以下の様な展開が予想されますな。

「あ〜諸君、今日は科学技術の発達ちゅうことで現代のコンピューター社会について勉強するわけや。しかし、その前にこれをちょっと見てもらいたい。(ここで、おもむろに計算尺を取り出す)。これは、計算尺ちゅうてな、複雑な計算も対数関数を利用することで一発で処理できるという優れものや。高い表計算ソフトの○クセル買ってビル・ゲイツを儲けさせんでも、これさえあれば百人力ってなもんやで。」     (と、ここで実演する。)
「ほ〜。」
「ワシが高校生の時分、みんな数学の時間で習ったもんじゃったでな。コンピューター頼みもええが、自力で問題を解決してみるというのも大切なことやで。」
「なるほど。」(生徒大いに感心する。めでたし、めでたし)

しかし、ここで一つ大きな問題が浮かび上がってまいりました。
わたくし、計算尺の使い方をコロッと忘れてしまい、肝心の実演部分が、「どないもこないも、さっぱりラチあかず」状態であることが判明したのでございます。

「あー、高校時代にもうすこし真面目に数学に取り組むべきやった。」と後悔しても後の祭り。どなたかこっそり操作方法を教えていただけないでしょうか?
  え?計算尺自体知らない?  自分の問題は、自分で処理せんかいって?
 そないぽんぽん言わんでも・・・

ところでアイク&ティナ・ターナーの映像見たのですけろね(ゆーちゅーぶ)、これが又面白いですよ。
けったいな弾き方するバックの白人のギタリストの兄さん(1曲目。なぜか2曲目以降は普通の弾き方)やら会場にビートルズの面々がいとるやら・・・。
最後のダンスなんぞは、即捻挫・ギックリ腰間違いなしですね?ゆめゆめ、真似しようとはなさらぬようにお願いします。

2007年1月 3日 (水)

チック・ウィリス

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正月です。日本全国正月です。
というわけで、年頭を飾るに相応しいめでたいオッチャン
チック・ウィリスさんのご紹介でございます。
「な、何やこの下品なジャケットは!なにが『ネーチャン、かがんで・・。オッチャンに見せてんか』や。正月早々、こんなもんアップしてええんか!」という、ささき師匠のご叱責やら、眉を顰められる淑女達のお姿が想像されますが、一部、かまどやさんあたりには十分アピールできるんではないかと期待しつつご紹介させていただきます。
実は、この方は有名なチャック・ウィルスさんの従兄弟でして、チャックさんの生前には共に演奏活動に励み、時にはエルモアさんなんかのバックも勤めたこともあるという人ですが、なぜか真っ当な道から逸れて?しまい、「ネタくり勝負」
「おもろかったらそれでええやんけ!」という路線に走ってしまい、ごりごりのピュアなブルースファンからソッポを向かれてしまうという事になってしまったという、ある意味でお気の毒な方でございます。
タイトル曲の一部は、ココで聴いてもらえるのですが、この後、えんえんと21分間にわたって「黄色を身につけた女の人は〜〜」「白の女性は〜」とあほらしく歌い続け、客と「ネーチャン、名前は何?え、ルーシー?よっしゃ、ルーシーさんは〜」とトニー谷ばりの掛け合いを織り交ぜたりして演奏は続行いたします。
噂では、この人のステージはムチャクチャ面白いという事でして、お亡くなりになる前に一度は見てみたいと密かに期待する新春の喉かな日々でございます。

あ、書き忘れましたが、このアルバムは<18禁>の内容を含んでおりますので、青少年の方々はご遠慮ください。
え?ここ覗いてくれる人に若者はいてない?そですねshock

チャック・ウィリスさん
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2007年1月 1日 (月)

謹賀新年

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今年もよろしくお願いいたします。