フォトアルバム
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2005年4月

2005年4月29日 (金)

福知山線・旧線

ゴールデンウィークの初日、仕事で、JR福知山線の旧線を生瀬から武田尾まで歩いた。約7�の距離でしたが、途中にトンネルあり(懐中電灯が必要)鉄橋ありとなかなか面白い体験でした。以前から計画は立てていたのですが、今回の大事故のために、阪急電車を使って宝塚まで出て、それからJRに乗り換えて生瀬まで出るという変更を余儀なくされました。ま、しかし、宝塚からさらに先の駅で下車したのは初めての事で「いやー 割合近くにこんなに自然に恵まれた場所があるとは知らなかった。おー、でかい鯉が泳いでるのが見えるで!誰も釣りをしている人がいないところを見ると、禁止区域になってるのやろか?」とか言ってる間に、武田尾に着いてしまいました。実は、デジカメで写真を撮りまくって
アップしようと思ってたのですが、朝早かったので持って行くの忘れてしまいました。coldsweats02

2005年4月28日 (木)

テキサス・リズム・アンド・ブルース

Oje3h6is 本日は、パーッと元気の出るアルバムのご紹介。まずは、コニー・マクブッカーとクイン・キンブルというほとんど無名の人のバックでギターを弾きまくるカル・グリーンさん(画像左のちゃり眉毛の人)。アップテンポの曲では切れ味鋭く快調に飛ばす一方で、スローの曲ではじっくりと迫ります。弱冠16歳の時のデビュー作品とは思えない素晴らしさでございます。この人も例によって10代になるやいなや友人のロイ・ゲインズさんとヒューストンのゲットーにあるクラブやジューク・ジョイントに入り浸り、Tボーンやゲイトマウス・ブラウンに刺激を受けたのでしょう「僕らもギター弾けるんや!」と飛び入りで色んな場所で演奏をしたらしい。ま、今の日本やったら「これこれ、君達、こんな所で何をやっとるのかね」と補導委員かなんかに連れていかれるのがオチでしょうが、ま
そこは、固いこと言われなかったんでしょうな。この録音の後カルさんはミッドナイターズのお抱えギタリストとして、あるいはレイ・チャールズやクルセイダーズ、マービン・ゲイやロバータ・フラックといった有名所のバックを務めたりして確固たる地位を築いて行きます。さらには、ファンキー・ジャズなんかのアルバムなんかにも参加するのは皆様ご存じだと思います。(って私は知らないのですが。)
お次は、キング・カーチスさん(真ん中の頬杖ついたちょっと怖そうな人)のこれまたデビュー作の4曲。分厚いホーンセクションによる「これでもか これでもか」と迫るリフ又リフ!自然と体が踊ってしまいますな。この辺のエネルギー溢れるパワーといいますか推進力といいますか、これもやっぱり黒人音楽の醍醐味の一つでしょうな?
最後は、クラレンス・ガーロウさん(右の町内の世話役風の人)のジャンプ物2曲。これもまたご機嫌でおます。
特にCrawfishin'って曲はバックのオッサン連中がホーンセクションによる強力なリフに呼応して「ザリガニ釣り!」「ザリガニ釣り!」と叫ぶのが面白い。笑ってええのやら、呆れてええのやら「皆さん悩み事ないのでっか?」と言いたくなります。
ちなみにこのガーロウさんのギタースタイルは、ジョニー・ウィンターさんの最大のお気に入りだということで、カセット持ち歩いて何時も昔のガーロウさんのテープを聴いてたそうです。
仕事にやる気が出ない貴方。倦怠感に悩む貴方。そんな時にはぜひ、こうした脳天気なジャンプ物を聴くことを強くお勧めしたい!と考えましたが、「やめじゃ、やめじゃ!仕事なんかやめじゃ!あほらしてやってられるかい!」とあらぬ方向に元気が出すぎてしまっても、私としては責任がとれないのでやめときます。

2005年4月27日 (水)

列車事故に思う事

さて、一昨日は大変な大事故によって多くの尊い人命が失われ、多くの方が今回の件について色々な考えや意見を書かれました。それぞれが成る程と思う意見ばかりでしたし、ともすればテレビの前で単なる無責任な評論家みたいになりがちな私も、真っ先に献血に駆けつけられた方々の行動力には、本当に頭が下がる思いがしました。
命の大切さが最も大事だという当たり前の事を、今回の事故を通して我々一人一人がもう一度肝に命じることが、亡くなられた方へのせめてもの餞となるのではと考えてます。
よく考えてみれば、現代の我々の日常生活というのは、今回のような事故に巻き込まれる可能性ばかりでなく、一歩まちがえれば自分が加害者になってしまう危険性も孕んでるってわけで、その意味では利便性や快適性と引き替えにある程度のリスクも背負わざるを得ない難儀なものになってしまってると思います。
本日は、どうもまだ気が重くて、まとまらない事を書いてしまいましたです。

2005年4月24日 (日)

初オフ会

いやー、昨日、わたくし、嬉し恥ずかし「オフ会」に生まれて初めて参加させていただき、楽しいひと時を満喫させていただきました。しかし主催されたサイバーさんによると、私のイメージは、BBキングみたいに恰幅のあるオッサンやったみたいで、風采の上がらない、見苦しい私の実際の正体を見られて、その落差にショック?を受けられたようでしたな。よく考えてみるとネットでおつき合いさせていただいている方々のイメージっていうのは、私の場合、たとえばmojoさんといえば、なぜかギターを持った、ちょっと苦み走った市川雷蔵の姿を思い浮かべるし、moondogさんは、ピッケル片手に車に乗っている宇津井健を想像してしまいます。その他の方々も、私なりにそれぞれ勝手にイメージする所があるのですが、そのイメージというのも単に、blogの文章や画像を元に、私が勝手に作りあげたっていう事だけでは無く、そこにも何らかの真実というか、妥当性というかそんなものもあるんではないかな?と思ってます。(全然無かったらすみませんcoldsweats02

2005年4月23日 (土)

聞き間違い

今日、職場で隣にすわってる同僚の方が、不機嫌な様子だったので「どうされたのですか?」と訊ねたところ「まー聞いてくれる?今日、本屋にエゴ・グラムの本を買いに行ったんやけど、うん、そうそう性格分析のエゴグラムね、ちょっと探しても見つからないので、店員に『エゴ・グラムの本ありますか?』って訊ねたんや。そしたら『あ、ありますよ』って言って囲碁クラブって雑誌持って来よったんや。人を年寄り扱いしよってからに。どんな耳しとんねん!」と不満をぶちまけられた。
これを聞いて「実際、年寄りでんがな」と突っ込みたくなるし、店員の見事?な間違いぶりに爆笑しかけましたが、「ほう、それはそれは・・・」と中途半端に相づちを打って笑いを噛み殺した次第です。しかし、日常生活でもたまにありますね?こういうケース。私もシャイで、特に別嬪さんの前では声が小さくなってしまうという傾向があるので気をつけなあかんなと思いました。と、本日は内容0のエントリーでお茶を濁してしまった。失礼。

2005年4月22日 (金)

メンフィス・スリムandマット・マーフィー

Tnvswj62 「今日は、メンフィス・スリムとマット・マーフィーのライブ盤を紹介しよっと。マット・マーフィーさんの検索かけて、なんぞ新しいネタでも仕入れるか。どれどれ、ふーむ、さすがにたくさんあるな。ん、なんやて?5分17秒チョークスラム、体固め?????
ゲゲ(゜_゜;)!なんと、プロレスラーに転向したってかいな?んなアホな。もう年やしあんたは曙とちがうんや。映画にも出たし、もういらんことしーな!」と思わずパソコンに向かって叫んでしまったのですが、よく見たら同姓同名の人の事とわかりました。なんせ力道山・豊登・吉村道明の頃以来プロレス見てないもんで、危ないところで「あのマット・マーフィーがプロレス界に転向!自らギターを弾きながらリングに登場か?」てなスカタンな事をエントリーして世の失笑と嘲笑を買うところやった。
と、出だしでいきなり躓いた感もありますが、最近、一番聴いてるのがフランスでのメンフィス・スリムとマットマーフィーのライブ盤です。ベースもドラムも無く、二人のピアノとギターだけの演奏ですが、それだけに二人の実力がよく解る形になっていますな。特にマット・マーフィーのギターは凄い!別に煽るような派手なプレーではないのですがよく聴いてみると、お茶の子さいさいで高度な技を駆使しているようです。「ひょとしてmojoさんも、当面、このあたりのスタイルを指向されてるのでは?」と勝手に考えてるのですがどうでしょう?ま、それは兎も角、ちょっと小粋なジャズクラブでの雰囲気みたいな感じの作品なので、「あんまりドロドロした音楽はちょっとね・・」と思われる方にもすんなりと受け入れていただけると思います。ちなみに言わずもがなですが、マット・マーフィーさんは、映画「ブルース・ブラザーズ」にも出演しておりまして、ひょっとして日本では一番顔の知られたブルースマンではないやろかと思とります。

2005年4月21日 (木)

リンクの面白さ

blogを始めて約半月になりますが、当初の予想を遙かに超える方々に覗いていただいて非常に喜んでおるのですが、本日も山崎さん(正に博覧強記。コレクターの鏡のような方)の所にリンク貼らせていただきました。しかし、改めてリンクを貼らせていただいている方々を見てみると音楽は勿論のこと、子育てから釣り、バイク、山登り、スノボー、パン作りに写真と、それぞれ生半可でないblogを作っておられるなーと実感しますな。それに時々、このblogを踏み台にして、リンクを貼らせていただいている方々同士が交流されたりすることがあって、そんな時はとても嬉しく「あー,blogやってよかったわい。少しでも世のため人のために役立つことができた。」と随喜の涙を流すこともあります。てなことは、多少オーバーな表現ですが、とにかく嬉しいですね。
自分の書いた中身も大事だとは思いますが、町内の仲人好きな世話焼きのオバハンみたいな役目も果たしたいなー。
と、まぁ このように思ってまんにゃわ。(と、さっそく、がちゃこさんの物言いをパクらせていただきましたです。)

2005年4月19日 (火)

ビッグ・ジョン・レンチャー

Q9p26ykq シカゴのマックスウェル・ストリートは、有名・無名、玉石混淆のミュージシャン達のブルースやゴスペル、ジャズの演奏で賑わったことで有名で、最近、残念ながら都市開発の名の下に反対を押し切って当局によって整理されてしまったことで話題にもなりました。 本日、ご紹介するビッグ・ジョン・レンチャーは、マックスウェル・ストリートが活気を呈していた時代を通して終生、路上で演奏をおこない、生活の糧を得ていた代表的なミュージシャンの一人でございます。このアルバムはジョージ・ポーラスという当時21歳のブルース研究家の青年がマックスウェル・ストリートで演奏するレンチャーさんに入れ込んで「俺が録音せんかったら誰がやるねん!」とばかり作成したものという事です。
基本コンセプトは「ただ、路上でいつもやってるように演奏してちょうだい。」ということで、バックは無名のリトル・バディー・トーマスのギター1本に同じく無名のプレイボーイ・ビンソンのドラムだけという超シンプルな構成となってます。
10年ほど前にPヴァインから発売された時は「心意気は買うけど、内容はどんなもんかな?金も無いし今回は見送ろう」と購入しなかったのですが、最近手に入れて、とても気に入りましたな。別に凄い演奏でもないし、レンチャーさんの吹くハープもテクニック的には制限があるし(交通事故によって左手を若い頃に失ってはります。)、「どこがええねん?」と詰められると返答に窮する所もあるのですが、なんか、落ち着くんですわ。
ちょっとドスの利いたレンチャーさんの声がなぜか心に浸み通りますな。

   マックスウェル・ストリートは町で一番やばい所やで

   ずっと俺のエエ女探そうとしても、そんな女、皆目みつからん。

   この場所離れて、どっか他の所に行こう。

   きっとエエ女つかまえられずはずや。

   Maxwell Street Alley Blues

しかし、どないかならんのかいな、このジャケット

2005年4月17日 (日)

ナショナル

今日は、けっこう時間があったので、がちゃこさんの所をじっくりと拝見させていただいた。(勝手にリンク貼らせていただきました。)そしたら、な、なんと、がちゃこさんナショナル製のギターを持ってはるというではありませんか!
それも何と、1930年代に製造されたという時代物!いやー、これにはたまげましたな。「ひょっとして、タンパ・レッドが使ってた奴では、とか、メンフィス・ミニーがエレキに買い換える際に手放したやつやろか?」とか想像をたくましくしてしまいました。昔、サカネ楽器店に飾ってあったドブロの光沢にも魅せられましたが、画像から伺える時代を感じさせる輝きには、神秘的な風格がありますね。
いやー、今日は、実にええもん拝ませていただきました。
しかし、がちゃこさんといい、BBキングの投げたピックを持ってはるmojoさんといい、世の中には凄い人達がいてるものですね?くわばらくばら。sign01

2005年4月16日 (土)

フレディー・キング

G1mibd7l 「娘よ。余は、ビッグ・メイシオのウォリッド・ライフ・ブルースを歌いたいのじゃが、ちょっとピアノを弾いてくれんかの?」 「わかりました。父上。御意の通りいたします。」  オー・ロディロディ・ロード〜 オー・ロディロディ・ロード 〜

  娘が小さい時にピアノを習い始めた頃、こんな将来の光景を夢見た事がありました。
「この夢を実現させるためには、まず娘にブルースに慣れ親しませる事が第一や 、しめしめ、今は嫁も買い物に出かけていてない。今がチャンス!」と見せたのが本日のフレディー・キングさんのライブビデオでおます。十八番のHave You Ever Loved A Womanを始め、スタンダードナンバーのSweet Home ChicagoやAin't Nobody's Business If I Do、さらにはオリジナルのGehtto Woman等、強力なギターワークとボーカルで迫って来ます。ただ、ゲットーのライブでは無く、テレビ用のスタジオライブなのは仕方がないのですが、それでも、何のてらいも無く高水準な演奏を披露してくれているのは流石ですな。
この人も1976年に亡くなってしまうのですが、もう少し長生きしてくれていたらと残念です。 (こればっかりや)
え?娘に見せた結果ですか?それが、どないもこないもおまっかいな。フレディーさんの顔面が大写しになったとたんに「怖い!」ちゅうて泣き出すわ、「な・・泣かんでもええ、このオッチャン、ちょっと怖い顔してるけどええ人や。正義の味方や(ほんまかいな)」 とご機嫌とってもさっぱりで、そのうちに嫁が帰ってきて「また、ろくでもないものを子供に見せて!」とドヤされるし、散々な結果に終わってしまいましたな。